あれ

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【Caldera Brewing Company】Caldera Hopportunity Knocks IPA

  • Caldera Brewing Company
  • 6.8%
  • 100+IBU

 腕の生えたホップがドアをknock knockしている。ドアの前にそんなのが居たら発狂するに違いないので、飲む必要がある。

 

割と褐色。ホップだけどちょっと苦手な部類の香りする。100overなだけあって苦味そこそこ強い。アルコール臭がダメなのかわからない、後味柑橘系の苦味的。最後になるにつれて実は旨いのでは???説が浮上している。舌下の攻防を。

いまだに苦手と好みの境界の不明さがある。甘さがダメなのか、何が苦手なのかが自分でもそうしている。味のレビューできる人間を尊敬している。言語化ができないので。

 

やはり味の記録機能と再生機能が必要になってくる。ちょちょいと作ってほしいレベル。SDカードを舌に埋め込んで、味わいを録画する。トラックとトラックの間は専用の水を摂取することで舌内をリセットし、またそのトラックの録画を終了する。再生する際は左耳をちょいとひねると先頭から随時再生される。シークする場合、右耳を2回引くことで為し、引き続けると早送りで味が再生される。セーブスロットは全部で12個あり、それぞれで容量にもよるが20トラックの味を記録できる。デフォルトでタイムスタンプはプロパティにあるが、任意でタグ付けも可能となる。データは鼻から取り出す。鼻穴に近いのでPS2規格が最適である。右穴がOUTで左穴がINである。ケーブルの一端を右穴に入れ、もう一端を別の左穴に入れ、出力側が再生を行うことでストリーミングでの転送が可能となる。この時、右耳を引き続けると早送りで転送できるため、有用である。ただし、味覚権保護の観点から、一度早送りでの転送を行うと、転送終了後180分間早送り転送ができない(通常速度の転送は可能)。また、早送り転送は1トラックに限る。ただし、この時間は体内時計に依存するため、体内時計が高速の人間は転送に重宝され、転送オペレータとして24時間転送に用いられる個体もいる。体内時計を高速にするため、種々の装置が開発されたが、味覚権保護の観点ですべて違法とされる。

 

犬でHopFictionが復活している。久々に飲む必要がある。生き物のような。