【STONE】enjoy by 07.04.21
- STONE
- 9%
- 90IBU
enjoy by。賞味期限が38日という概念のシリーズ。BrewdogでいうところのBorn to die。というかBorn to Dieがこれをオマージュってるやつ。新鮮への拘り、女体の血液を浴びて若返るような、そんな感覚では?違う。
基本はWIPAだが、たまにUnfilteredやHazyなんかも出たりする。
若干濁り気味の橙色。苦味からのオレンジ的なフレーバー、柑橘の苦味が飲んだあとも残り続ける、土のような苦味、レモンジーナを飲んだときの土を感じさせるようなアレがどこかにある。これが柑橘の苦味なのか?
いつもはだいぶ炭酸を感じる気がするが、あまり炭酸感を感じないかもしれない。パイナップルはおれにはわからない。
9パーを感じさせない、そこまで重くはないが苦味が支配的
いつもhazy ipaをしているので、wipaの苦味が懐かしく…それでいて手厳しく…
ちょっと温度上がってくるとタンジェリンを感じ始める(タンジェリンは食ったことがないが?)
上は6月初旬の感想、また今日得てみた。というのも、出た当初と期限間際とで味わいが変わるとかつて聞いたからだ。本当か?数週間で変わるのか?お前はどうなのか?変われるのか?人は変われないのでは?嘘をつくなよ。いい加減に。
今回は温度が上がるとパイナップルを感じた。なるほど。うまい。
9%というにはするする行けてしまうのでやばいタイプのビールであるのは確か。いつもよりドリンカブル。良さ。
【Y.MARKET BREWING】NEW 鬼ヶ島Ⅳ
- Y.MARKET BREWING
- 7.5%
- 12.3IBU
もう一つの鬼ヶ島。こっちは普通のHazy IPA。
明るいゴールデンな色で、濁りもよい。Hazyらしくジューシーさがあるが、後味がドライな感じで飲みやすく、ぐびぐびといけてしまうやばいやつ。ゲップがホップの味になる。温度の変化を感じる前に飲み切るレベル。ドライな感じといったが、ホップ感は結構残るな?
ホップはUS Mosaic, US Amarillo, US Mosaic Cryo, US Citra Cryo を使っているらしい。とはいえどの味がどのホップに対応されるのかはよくわからない。シングルホップIPAの飲み比べをするが、だいたい途中で死ぬのだ。よって、ホップの特徴を脳みそにとどめておけないのだ。いつの間にか飲み干しててうける。うまい。
前述のとおり、鬼伝説とのコラボだが、久しく鬼伝説を得ていない。川崎では常に樽でおいている店がありとてもよかった。今はそうではない、でもそれもよいのでは?おれはどう思っている?
そしてビールの縁側について購入している。別途レビューをそうするが
ビールが全く出ず、おれは泣いている。ポンプを交換してもらうこととなった。そして、明日どうなるか?それでもだめなら?おれは・・・?
【Y.MARKET BREWING】NEW 鬼ヶ島Ⅳ nether
Yマーケットである。ルプリンネクターを飲んで以来飲む気持ちがある。これは鬼伝説とか出している登別地ビールとのコラボビール。New England Black WIPAというジャンル。飲んだことない概念がある。
黒い。black ipaとne ipaのいいとこ取りした味。ややblack ipaが優勢。ジューシーさがあり、ne ipaを感じる。その上にblack ipaの苦味がやってくる。ibu12.3らしいがわりと苦味もあるような?なんにせようまい、するっするいける、何もおれを遮るものはない、食道はボーダーフリーである。国境線をビールが越えている。平日は許可しない!!!休日だけが自由に通れるフィルターがほしく、日夜要望を上げており8.5%というが感じさせない程度には得やすくそして危険度が高いと思う。
netherのついていないNEW鬼ヶ島もあり、今度得ることにする。
これが4つ目であることからシリーズであることは確定的に明らかだが飲んだことがない。hazy中心のようである。黒は例外的?そう、言うに、味の保管庫があれば、こういうときでも、味わえるのだ、現実が迫っている、現実逃避するたびに振り返ると現実が迫っている、目の前にも現実が待ち構えている、月曜日とは、酒が現実とそれ以外とをあやふやにしてくれるはずだが、いっそう現実への引力を強めているとも感じる、理不尽だと毎日思っている、おいしいと思っているときだけが現実だと感じている、それは逃避だと言われている、逃げ出して叫んでも追いかけてくる、ヤツは寝ればすぐに迫ってくるし、寝なければ時の進みは遅くなるが現実にデバフがかかってしまう、敵である。敵が。
【伊勢角屋麦酒】COFFEE PALE ALE
- 伊勢角屋麦酒
- 5.0%
- 35IBU
これです。年末に買ったがまだ売っているらしい。(ネタばれ:うまい)
ブルーボトルコーヒーペールエール | クラフトビール・地ビールの通販 伊勢角屋麦酒
昼であり、平日であり、しかし人はビールを飲まずにはいられない、晴れており、飲まなければ酒に失礼であると、おれは思い得ている。
伊勢角屋である。ブルーボトルとのコラボビール的な概念で、年末に売られており、種々のセットビールと一緒に購入していた。これも含めて10数本が得られており、屑が加速した。
さくら製作所のワインセラーが捗っている。ビールの貯蔵が加速している。
COFFEE PALE ALEの話。褐色かかったゴールデン。写真と違うが、置きすぎたか?
珈琲の香りがする。珈琲豆が原料されている。よって発泡酒という概念となっている。そうなるとビールより税金が安くなるのか?わからない・・・何もわからない。飲むとペールエール的な苦みの上に珈琲の苦みとか香ばしさが来る。Black IPAほどではないが、それに近い味わい。うまい。すっきりしている。
時間が経過すると、珈琲の香りが立つ気がする、屹立。ようこそ勃起の世界へ。そういやそんなに炭酸を感じない。そもそもビールを飲むときに炭酸を感じているのか?今思うと感じているのか?苦みを優先していないか?何も考えずに飲んでいるのではないか?消費しているのではないか?飲んでいるという情報を飲んでいるのではないか?いつになればおれは這い上がれるのか?どこに行けばおれはたどり着けるのか?アッ!JASRACが見ている・・・。
軽く行けるので公園とかで飲むのも乙な感じがする。だが瓶で飲むと周りの目が煩いので、グラウラーとか炭酸入れられる感じの水筒で行くしかないのか、煩わしい世界がそこにはあり、世間体だとか、心象だとか、アッ!!!人の目だ!見るな!!視線を感じる、アルミホイルで巻くというのはド素人の考えだと言っていた、通は粘土を紙縒りにして毛穴にぶち込むといっていた、そうだ、おれはひとかどになるのだ、伊勢角の話して????
WCB数本とYマーケットのビールを6本買ったというのに今度はSNOW MONKEY IPAを7本もポチっている。数か月前までのビール欲の無さが嘘である。物欲がぶっ壊れている。
【UCHU BREWING】ANTARES TRIPLE IPA
UCHU BREWING
10%
??IBU
うちゅうである。この数年hazyが得られやすくなっている。NEKOも手に入る世界線である。そして今、宇宙が得られている。通販は得づらく戦争と言われている。新作の場合軒並み手に入らないが、旧作は割合手に入りやすくなった気がする。今は拡張工事をしているらしく、緩和されることが期待されている。
アンタレスの話。トリプルipaだが完全にヘイジーである。麦芽とホップしか入ってないのになんとなく、飲む途中でミルクシェイクっぽさを感じる。その後は最終的に苦味が押し寄せてくる。これが…トリプルipa…。10%を感じないジューシーさと苦味が良く、危険が高い。温度が上がると飲み口が変わってくるので面白く、飽きが来ない気がする。明日は死ぬ。つまりはそんなときに飲めば安楽を得られるのでそして何もかもがどうでも良くなりそのへんの境界が曖昧になり喜怒哀楽も境界がなくなるのでは?喜びとは…怒りとは…哀しみとは…楽とは……楽とは????????
【Revision Brewing Company】Planetary Fog
- Revision Brewing Company
- 7.5%
- 23IBU
4月くらいに日本初上陸したらしい。サイトにも「Hazy-Releases」とかあるくらいHazy押し感がすごい。某アンテナアメリカで、Jewel Boxともども得た。
缶にNorthEast-Style DIPAとある。ノースイーストもこういうたぐいなのだろうか・・・。
注ぐと完全に勝利している色と香りがする。濁りがすごい。生まれている。
ジューシーでグビれて、これが7.5%は詐欺の可能性が高い。あっさりいけるので、どんな場面でも飲める、そう仕事中でも・・・。
同じHazy系のJewel Boxも旨く、夏に得るのがすごく合う。某アンテナに売っているので得る必要がある。